品質・環境・社会への取り組み
品質・環境・社会への取り組み

社会への取り組み

三ツ星ベルトは、地域社会に根差した企業として、「住民と企業の共生によるまちづくり」を目指したさまざまな活動や、環境教育、募金活動を通じて、社会への貢献に取り組んでいます。

「三ツ星ベルトふれあい協議会」を通じた地域貢献活動

「三ツ星ベルトふれあい協議会」は、三ツ星ベルトおよび三ツ星ベルトグループ従業員による社内ボランティアの任意団体です。阪神・淡路大震災後の2000年に、当時、神戸市中央区の神戸ハーバーランドにあった本社を、創業の地である神戸市長田区に復帰させ、同時に結成したのが「三ツ星ベルトふれあい協議会」です。

地域に根差した企業として、協議会では「住民と企業との共生によるまちづくり」を目指し、さまざまな活動を通じて地域の皆様とふれあい、交流の輪を広げています。すべての活動は従業員の手作りで、活動資金は従業員からの寄付でまかなわれています。

「三ツ星ベルトふれあい協議会」結成の経緯

三ツ星ベルトの本社のある神戸市長田区真野地区では、1965年から地域の公害をなくす運動に取り組み、1980年には行政支援のもと住民主体のまちづくりを目指し“真野地区まちづくり推進会”を発足。当社はこの会の運営に企業の代表として協力してきました。1992年、当社は真野地区に工場・研究所を残し、神戸市中央区の神戸ハーバーランドに本社機能を移転しましたが1995年1月に発生した阪神・淡路大震災では、三ツ星ベルト社員で構成する自衛消防隊約60人がいち早く火災現場に出動、地域住民と協力して延焼をくい止めました。また地域の被災者約400人の避難所として、4ヶ月間に渡って会社所有の体育館を開放するなど、地域とのつながりを深めてきました。
この地域とのつながりを大切にするためにふれあい協議会の活動があります。1999年3月、「本社を再び真野地区に戻し、地域の震災復興に力を貸してほしい」という住民の要請を受け、当社は2000年11月、神戸本社を真野地区に戻し、同時に「三ツ星ベルトふれあい協議会」を結成しました。

年間を通じて、地域の皆さまとふれあうイベントを実施

わたしたち、みんなピッカピカの子どもたち 【4月】

神戸本社・事業所(神戸市長田区)

真野小学校の新1年生を招待し、入学をお祝いする会を開催しています。学校・地域・行政の協力のもと、子どもたちの健やかな成長を祈って、交通安全指導や白バイやミニ消防車に乗っての記念撮影などを行っています。

わたしたち、みんなピッカピカの子どもたち

たなばたまつり 【7月】

神戸本社・事業所(神戸市長田区)

神戸市営地下鉄海岸線が、2001年7月7日に開通したことを祝って始まったのが「たなばたまつり」。三ツ星ベルトの事業所がある京都府綾部市から笹の寄贈を受け、周辺道路は願いごとが書かれた笹飾りで華やかに彩られます。特設ステージでは地域の子どもたちによる歌や踊りが披露され、会場内には地域住民や三ツ星ベルト従業員が思い思いに企画した数多くの屋台が軒を連ねます。

綾部市からはあゆの山賊焼きが、また、四国工場がある香川県さぬき市からはさぬきうどんが毎年来場者に振舞われ、今では神戸・長田の夏の風物詩となっています。

たなばたまつり

ふれあいクリスマス会 【12月】

神戸本社・事業所(神戸市長田区)

地域の子どもたちを招待し、「楽しいふるさとの思い出」となるような心温まる手作りイベントを開催しています。ボランティア参加の従業員が扮したサンタやトナカイが会を盛り上げ、子どもたちにプレゼントを手渡します。フィナーレは参加者全員でクリスマスソングを大合唱します。

ふれあいクリスマス会

ミュージックサロン 【年2回不定期】

東京本社(東京都中央区)

阪神・淡路大震災からの復興にあたって多くの方々からサポートをいただいたお返しをしたいと、東京で入場無料のコンサートを開催しています。観客の皆さまはもちろん、出演する若手の音楽家の皆さんには、一流のコンサートホールで演奏する機会として喜ばれています。音楽の合間にふるまわれるお茶とケーキも楽しみのひとつです。

ミュージックサロン

さぬき手打ちうどんと地引網体験会 【5月】

四国工場(香川県さぬき市)

神戸本社や京都府綾部市の事業所からバスで、香川県さぬき市にある四国工場を訪問。隣接する海岸で、地引網とさぬきうどんの手打ち体験を通じた地域交流を実施しています。参加者たちには、普段できない貴重な体験が喜ばれています。

さぬき手打ちうどんと地引網体験会

あゆのやな漁 見学会 【9月】

綾部事業所(京都府綾部市)

事業所がある京都府綾部市を流れる由良川で、期間を限って行われる伝統漁法“あゆのやな漁”の見学などを通じて、地域との交流を深めています。神戸本社や香川県さぬき市からもバスを連ねて参加し、川に仕掛けられた“やな”に打ち上げられて飛び跳ねるあゆを手づかみで捕まえようとする子どもたちの歓声が絶えません。

あゆのやな漁 見学会

ユニセフへの募金活動を継続

阪神・淡路大震災で三ツ星ベルトの本社がある神戸市長田区は壊滅的な被害に見舞われました。歳月が流れるとともに災害に対する当時の記憶は薄れつつあります。しかし世界中では依然として戦争、自然災害、貧困などによって、年間970万人もの子どもたちが5歳未満でその尊い命を失っています。

三ツ星ベルトグループは「人を想い、地球を想う。」という基本理念のもと、大きな災害を経験した私たちがこうした子どもたちの役に立ちたいと、震災10年目の節目にあたる2005年から「世界の子どもたちに愛の手を」と題して、グループ従業員一人ひとりから寄せられた寄付金を主体に、財団法人日本ユニセフ協会に対する寄付金贈呈を毎年継続して実施しています。

ユニセフへの募金活動
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