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ニューブレン工法の施工要領

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ニューブレン工法の施工要領

下地作りのお願い
●スラブの入隅及び立上り面の入隅は通りよく直角にして下さい。また、立上り面の出隅は通りよく面取りをしてください。
●下地コンクリート面は、平滑で凹凸がないこと。
●ワイヤブラシ、ケレン棒などを使用して、ゴミ、ホコリ、レイタンス、油脂類、不要の突起物などは、すべて取り除いて下さい。

NB-101HF工法

(1)立上り入隅線部の処置

●立上り入隅線部は平場にかけて400〜1000mm幅を接着仕様とします。
●下地処理剤およびネオ・ボンドRを塗布します。
●役物部にネオ・ルーフィングRNを補強張りします。
●指触乾燥状態でシートを張りつけます。
●シートジョイントはネオ・ボンドR、ネオ・シールテープNで接合します。
●三枚重ね部はネオ・シールをT字型に施します。
(立上り部にネオ・ルーフィングEを併用することがあります。)

(2)絶縁シートの敷設

●位置を決めてたるみ、しわができないように絶縁シートを敷設します。
●接合部は50mm程度重ねてクラフトテープで止めます。
(又は水性ボンドを使用します)
(絶縁シートは下地が砂付アスファルト、塩化ビニル樹脂系シート等、異種旧防水層に適要します。加硫ゴム系シートの場合、基本的に必要ありません。)

(3)NBディスクの固定

●下地に所定のピッチで墨出しをします。
●その交点にNBディスクを固定します。

(4)ニューブレンの敷設

●水勾配と直角に水下から張ります。
●墨出しを行い、シートを仮敷します。
ジョイント幅は、100mm以上確保します。

(5)NBディスクへの溶着

●割付時の配置に従って、ディスク位置を確認します。
●ディスク固定前にシートのたるみ、しわができないように張った状態で行います。
●専用の高周波電磁誘導加熱器をシート上よりディスクの真上に置きスイッチを押します。
●加熱終了後、シートの上からディスク全面に圧力をかけ、ディスクの形状が上から見てはっきり分かるまで押さえます。
(熱融着は事前に予備試験を行い、接合に必要な時間を確認して下さい。また、電気火花等による引火防止のため溶剤の乾燥を確認してから作業を行って下さい)

ジョイント接着の処置

●テナックJボンドもしくはネオ・ボンド110JSを毛ばけ及びローラーばけでシート両面に刷り込むように塗布します。
●指触乾燥で確認し、乾燥後ネオ・シールテープNをジョイント部に張ります。
●転圧はハンドローラーを使用し、十分に行います。
●三枚重ね部は必ずネオ・シールをT字型に施します。
(接着仕様の取合い部もテナックJボンドまたはネオ・ボンド110JSを使用します。)

(7)仕上げ塗料の塗布

●ネオ・カラーを十分に撹拌し、缶の上部を開け、ローラーばけで塗布します。

  著作/三ツ星ベルト株式会社