発泡射出成形品
発泡射出成形品

SF成形とは

SF成形とは

三ツ星ベルト 発泡射出成形品 Structural Foam

SF(発泡射出)成形で、トータルコストダウンを実現します。

三ツ星ベルトが得意とする「SF成形」のSFとは、発泡構造体:Structural Foam(発泡構造体)の略で、表面にスキン層、中間のコア部に発泡層を有する射出発泡成形のこと。発泡することで金型へ樹脂を注入した後の保圧を必要とせず、低圧成形が可能です。寸法安定性に優れるとともに、部品数の集約・一体化が可能なためトータルコスト低減が図れるなど、さまざまな特長を持っています。

SF(発泡射出)成形 [概念図]

分解温度に加熱された化学発泡剤から発泡ガスが発生し、表面に発泡しないスキン層、内部に発泡層のある成形品が得られます。

SF成形の特徴

厚肉対応 一本化 寸法安定性
厚肉対応
厚肉対応SF成形によって肉厚成形が可能です。部分的な超肉厚部は、ガスアシスト成形を融合して中空化することで、冷却不足によって表面側に大きなフクレが現れる二次発泡を回避できます。
(左側:ガスアシスト無 右側:ガスアシストによって中空化したもの)
一本化
一本化SF成形によって、小さな型締め力で大型かつ複雑な形状が成形可能です。例えば、高さのあるボス形状もスリーブ部品を追加せず、一体成形できます。
寸法安定性
寸法安定性SF成形によってヒケ、反り、歪みなどが少ない成形品が得られます。リブ・ボスの根元のヒケはもちろんのこと、平面度の重視される成形品には有効な成形法です。
(上段:一般の射出技術 下段:SF成形)

樹脂充填の特長

成形方式 ソリッド成形 SF成形
しくみ ソリッド成形(しくみ) SF成形(しくみ)
射出圧力と保圧 射出圧力1500kgf/cm2 保圧800~1500kgf/cm2 射出圧力1200kgf/cm2 保圧0kgf/cm2
内部応力 大きい      小さい
変形・ヒケ 懸念あり   少ない
厚肉対応 最大t4まで t4~12

そうだ、三ツ星に聞こう!

「 SF(発泡射出)成形」、「ガスアシスト(シンプレス)成形」、
「真空・圧空成形」でお困りのことあれば、
何なりとお問い合わせください。お問い合わせ

三ツ星ベルト株式会社 産業資材樹脂製品部
TEL:(078)685-5863
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