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新開発の裏面帆布の採用により、食品の搬送で問題となる、塩分や油分の浸透、粉体のすり込みによるベルト収縮を解消でき、ベアリングやシャフトへの負担を軽減できます。 従来ベルトは裏面帆布へのすり込みが原因で波打ったように収縮します。(右写真) |
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海産物・食肉・パン・菓子などの食品搬送でベルトの裏面帆布に塩水や油分・肉汁など、結晶性の物質を含有する液体が繰り返し浸透した場合、帆布組織の中で結晶性物質が残留、成長することで上図のようにタテ糸が変化し、ベルトは長さ方向に収縮します。
“低収縮ベルト”は新開発の裏面帆布の採用で、すり込みがしにくい構造になっています。これによりベルトの寿命が延び、ベルトの交換頻度も少なくなります。
また、柔軟性にすぐれた帆布で低い張力でも“小径プーリ”にしなやかに巻きつき、浮き上がりが小さいので軽量の搬送物でもスムーズに乗り継ぎできます。
さらにベルトの曲げ抵抗が小さいので、“省エネ効果”も期待できます。
食品搬送においては、ベルト表面に残された付着物を原因とするカビや雑菌の繁殖が懸念されます。このたび当社が開発した新工法では、ベルト表面の平滑性(表面粗度)を飛躍的に向上させることに成功しました。これによりベルト表面の清掃や拭き取りが容易になり、衛生面での問題解消に大きく貢献します。
電子顕微鏡で300倍に拡大したベルトの表面状態 |
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| 従来品 | ネオフレックススタート「ママライン」 |
新製品は、抗菌・防カビと糸ほつれ防止性能を兼ね備えた2タイプ(MX718, MX719)と、高い耐油性能と耐屈曲性能を兼ね備えた1タイプ(MX717)の合計3タイプをラインナップしています。
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