株主・投資家のみなさまへ
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トップメッセージ

代表取締役社長 垣内一

株主のみなさまには、平素格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。

 当連結会計年度におけるわが国経済は、為替相場が円安傾向で進むなか、企業業績や雇用情勢は回復基調に推移しました。海外の経済は、米国経済が堅調に推移しており、欧州経済も緩やかに回復が見られましたが、一方で北朝鮮情勢への警戒感や米国の政権運営に対する不確実性は高まっており、先行きは不透明な状況にあります。

 このような環境のもと、海外を中心に販売活動を強化するとともに生産体制の再構築を推進し、経営の効率化と一層のコスト削減に取り組んでまいりました。

 今後の企業を取り巻く環境は、国内経済は、引き続き、回復基調に推移するものと予想され、海外においても米国経済は堅調に推移するものと考えられますが、北朝鮮問題や欧米諸国の政治動向などによる下振れ懸念もあり、世界情勢の不透明感は続くものと考えられます。

 当社グループでは、原油価格の高騰による原材料コストの増加や人件費高騰など収益の圧迫が懸念されますが、このような状況に対応するため、当社グループ全体で一段と経営の効率化とコスト削減に取り組むとともに、柔軟な生産体制の確立と販売体制の強化並びに強固な財務体質づくりを推進いたします。また、次世代の産業分野のニーズに対応できる「高機能、高精密、高品質な製品づくり」を目指すため、引き続き研究開発体制の強化・充実を図り、業績の確保に努めてまいる所存であります。

 株主のみなさまには、今後とも一層のご指導とご鞭撻を賜りますよう、お願い申しあげます。

  • 代表取締役社長 垣内一
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