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シミュレーションで
新たな問題と対峙

2011年入社 H.M.

電気通信学研究科
量子・物質工学専攻修了

実験解析

  • #30代
  • #神戸勤務
  • #生物系

CAREER

これまでのキャリア

  • 研修/香川・京都・神戸・東京(1.5年)
  • 材料設計/神戸(0.5年)
  • 実験解析/神戸(9年)

JOB現在の仕事内容

 主にCAE(※)業務を行っています。製品設計・材料設計部門の課題に対するCAE手法の開発、CAE依頼への対応、CAE教育がメインです。
 CAE手法の開発では、ベルトや材料といった対象物の特性を予測するために実験や計測を行ったり、コンピュータシミュレーション手法についての調査・利用検証を行います。必要な機能については独自開発を行う場合もありますし、新たなソフトウェアを導入することもあります。近年では、スーパーコンピュータの利用も増加しています。業務上、社内では取り組んだことない問題に対峙することが多いため、最新技術に関する情報収集や大学との共同研究も行っており、学会やソフトウェアユーザー会、業界団体の活動などにも参加しています。
 特に情報収集等で社外との交流も多いため、出張も月に数回程あります(コロナ禍以前)。それ以外は、基本的にデスクワークです。

※CAE…Computer Aided Engineeringの略。コンピューターを活用して仮想試作・仮想試験をおこなう設計技術。

#01 部署の雰囲気

個人での作業・
デスクワークメインなので静か

 当部署には6名が在籍していますが、それぞれの専門分野に特化した仕事を行うため、会話は少なめです。とは言っても上下関係はゆるく、仲は良いです。コロナ禍により、基本的には週の半分程度は在宅勤務となっていますが、これを継続できるような取り組みも行っています。働き方の自由度は高いと思います。

M.S.

#02 印象に残っている
エピソード

 実験解析の部署に配属されてから現在まで、ベルト用材料のシミュレーション手法開発に継続して取り組んでいます。ベルトは繊維とゴムの複合材料なので、開発当初は非常に複雑な現象となり、実際の現象を把握することも困難でした。そのため、シミュレーション手法の開発と同時に試験・観察方法の調査も進める必要がありました。技術部門としても初めての取り組みとなったため、過去の事例がなく、情報収集には苦労しました。この開発を通して、「ソフトウェアや計測器は日々その機能が新たに開発されて進化しており、最新情報・動向を常に把握しておくことが重要である」と学びました。
 印象に残っているのは、検討を重ねて予測した繊維状態と観察結果が一致した時のことです。苦労して集めた情報から予測した結果と、実際に観察した状態が一致した際は非常に嬉しかったです。